メインビジュアル 作者からのメッセージ
私と絵の出会いは、父との指導から生まれた。表現することは誰もそうだが、ストイックに描いていて、もういやだ、描きたくないと思いながらも、先生からは夢があって幻想的だと褒めていただきます。ストイックからできあがった絵なのにお気に入りの絵ができると、それを写真にとってみたり、じっとながめて鏡の中をのぞきこむようなナルシシズムにひたってしまう。私にとって絵を描くことは鉱掘を掘ってダイヤの原石を探すことに似ていると思う。
高橋 崇子
私と絵の出会いは、父との指導から生まれた。表現することは誰もそうだが、ストイックに描いていて、もういやだ、描きたくないと思いながらも、先生からは夢があって幻想的だと褒めていただきます。ストイックからできあがった絵なのにお気に入りの絵ができると、それを写真にとってみたり、じっとながめて鏡の中をのぞきこむようなナルシシズムにひたってしまう。私にとって絵を描くことは鉱掘を掘ってダイヤの原石を探すことに似ていると思う。
高橋 崇子